楽団紹介  Introduction



 

アルコバレーノウインドオーケストラ
2014年4月に「楽しく、真剣に音楽がしたい」という有志で結成された一般吹奏楽団です。
「アルコバレーノ」とは、イタリア語で「虹」という意味を持ち、虹のように様々なカラーを持ったメンバーが集う楽団を目指しています。
活動場所は町田市を中心に、相模原市、横浜市で活動しています。
団員は20代~30代のメンバーが中心ですが、高校生~50代までの幅広い年齢層で構成されています
年2回自主公演(定期演奏会とポップスコンサート)の他、依頼演奏も積極的に引き受けており、社会貢献活動の一環として地域のイベントや式典での演奏も行っています。
当団の特徴は、他団体とは一味違ったオリジナリティー溢れるプログラムです。
定期演奏会では、吹奏楽オリジナル曲やアレンジ作品を中心に、定番曲だけでなく新曲にも積極的に取り組み、新たなレパートリーの開拓に挑戦しています。
またポップスコンサートでは、ジャズ・ラテン・ロックと言った様々なジャンルの楽曲を、オリジナルアレンジを含めて本格的に挑戦しており、吹奏楽の新しい形を目指しています。
2020年2月に文京シビックホールにて行われた「第8回シンフォニックジャズ&ポップスコンテスト全国大会」において金賞を受賞。
2022年5月に行われた「東京国際音楽祭」に出演。

指揮者紹介


植木保彦 首席指揮者

 

国立音楽大学卒業。元東京シティフィルハーモニック管弦楽団トランペット奏者。ウィーン国立音楽大学に留学。トランペットを山本武雄、北村源三、アドルフ・ホラーの各氏に師事。吹奏楽コンクール等の審査員としても活動する傍ら、吹奏楽やオーケストラの指導、マーチングバンドのソロ奏者の指導を多数行っている。玉川大学吹奏楽団顧問及びコーチ、アンサンブルシュパース主宰、指揮者。アルコバレーノウィンドオーケストラ首席指揮者。